2nd EP Seven Garbage Born of Hatred
一般流通盤(CD)
¥2,750(税込)
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<一般流通盤>
DCCA-130 ¥2,750 (税込)
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01. move 作曲 : yukihiro
02. dub driving 作詩 : 京 作曲 : antz
03. BATMAN 作詩 : 京 作曲 : ミヤ
04. 眼光 作詩 : 京 作曲 : ミヤ
05. a humble border 作詩 : 京 作曲 : yukihiro
06. Mickey 作詩 : 京 作曲 : antz
07. Vendetta 作詩 : 京 作曲 : ミヤ
2024年8月7日、約1年ぶりにPetit Brabanconが産み落とす2nd EPは、バンドの凶悪さにさらなる磨きをかけた7曲入りEP「Seven Garbage Born of Hatred」。
バンドの音楽性を拡張させた1st EP「Automata」とは対象的に、本作はバンドの原点である、90年代中期にアメリカで興ったニュー・メタルを軸とした、“エクストリーム”を突き詰めた異端の作品。しかし、それは“初期衝動”を体現した1st Album「Fetish」が持つ鬱屈したルサンチマン的重苦しさとは異なり、洗練された新たなバンド像への変貌を体現している。長いキャリアを持つ、メンバーそれぞれが所属するバンドのどれとも異なる強烈な個性と確固たる信念が、ジャンルを超え再びオリジネイターとして時代に噛みつき、離さない。
2024年1月に開催された【Petit Brabancon EXPLODE -02-】大阪での2daysにおいて、随所でモッシュやクラウドサーフ、終いにはウォール・オブ・デスが発生するなど、血の気の多いオーディエンスと暴れる獣と化したバンドとの猛烈なぶつかり合いによって発生したエネルギーを元に作られた本作は、各楽曲共に攻撃性に振り切った尖ったナンバーが連なり、改めて“Petit Brabancon”という獰猛なバンドが産まれた理由を示し、今後のバンドの進む路を象徴する作品となる。